始まりという名の終わり

魔龍 銀が同名だけど同じ名前の主人公を困らせるサイト…の、はず? 最近は恭也を困らせてるなぁ……(ちょっw

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歌と共にあなたへとどけこの想い!『SPILIT』

え~、色々疑問に思っている方も多いかもしれませんが、この曲と某所の某作品がこの作品を作るきっかけなので、これを第一弾とさせていただきます。
それと、蛇足ですが、この作品に関しては作品の幅を一切決めてません。 つまり、クロスオーバー可ですが当然私が知らないといけないので。 ちなみに三次創作とかのことは報告があれば(出来れば事前で、無理なら事後でも)構いません。 当たり前ですが、転載は駄目ですよ?
尚、書かれた曲に関しては積極的に聞くことにさせていただきますw
それと、この作品は大体こういう雰囲気で進みます。

修正しました
軽快な音が流れ始める、ポップな音と共に現れたのは―――ー

フェイト=テスタロッサ

そういえば、かーさんが携帯を押していたのを思い出し、俺は納得する。

考えてみれば、高町家&月村家だけとは誰も言っていない。

俺は、唐突に現れたフェイトに驚きながらも、フェイトが歌い始めた曲を耳にする。













私はこの日のために、練習した曲を頭の中に浮かべる。

今までの自分の人生を圧縮したような曲――――この曲は、私の鏡とすら思えた。

耳に慣れた音楽が流れる中、私の中に今までの思い出が反芻される。

そして――――曲が始まった。

私は、イントロを口にし言葉に想いを乗せる。

恭也さん――――私はあなたの事を好きになりました。

でも、今の私ではきっとあなたの迷惑になってしまう……だから、ずっとこの思いをしまっておこうと思ってました。

でも、そんな事をしていた私の心はあなたへの思いで募り、痛みに少しずつ磨り減っていった……

私は、なのはやあなたが触れてくれるまで、他人とのかかわりをずっとずっと怖がっていた……今なら分かる、それはただ怖がっていたんだって……母さんのことがあったから。

私は、母さんに従う事しか出来なかった、ただ、従うことだけ……今の私ならどうするだろうか? うん、きっと今の私なら母さんを止めようと努力するだろう……

母さんのことも、私の中にある思いも――――

きっと簡単に消化できるものではない……

私は、母さんを助けたかった。

そして、その方法を教えてくれたのは――――

人じゃないと、心の苦しみを打ち明けたあなたは私に言ってくれましたね……「フェイトはフェイトだって」

「とても優しい心を持った、俺の友人でなのはの親友だ」って……

知ってますか? 私がどれだけその言葉に助けられたかを……?

あなたが教えてくれました、私が守るべきもの――――守り通したいもの、思いを――――

私は、もう誰かが、何かが、犠牲になるなんて見たくない……!

――――私が、自分をもっと好きになるために――――

この思いを自覚したのはいつだろう?

一番最初にあった時?

あなたが誰かに優しくするたび、私の心には黒く痛い物が走る。

そして、いつしかそれが‘嫉妬’と呼ばれる醜い感情だと気付いた。

もし、その感情を知られたら……怖かった。

でも、それを含めて全てが私なんですよね……今の私の精一杯。

だから私は、私を素直に出したい――――

あなたにこの思いを告げたかったっ――――

私の人生は、悩みが多い人生でした。

私一人ではとても超えられない悩みでした。

――――あなた達が居てくれてたから、私は超えられた。 そしてこれからもきっと超えられる――――超えてみせる。

私は、あなたと複雑空気を共有することが耐えられなかった。

もしかしたら、あなたが私から離れるかもしれないと思った――――きっと、そんなことはありえないのに。

でもそれでも、怖かった――――だけど――――それでも……!

この歌の通り、卒業してもいいですか?

私は、自分の気持ちを偽らずあなたに伝えてもいいですか?



『大好きなんです……っ!』



と、ただ一言、私の思いをあなたに伝えてもいいですか……?

あふれ出そうになる涙を必死に堪える。

私は、自分事をもっと好きになりたいから……!

あなたをもっともっと大好きになりたいから……!




――――恭也さん、私は――――













歌の最後の方で、泣き出してしまったフェイトに驚き、俺は慌てて駆け寄る。

いつの間にか集まったのか、皆も驚いている。

俺は、フェイトを抱きかかえると語りかけた。



「フェイト……大丈夫か?」

「……だい、じょうぶ、です……」



涙声だが、フェイトの声はそう答えた。

俺は、フェイトの方へと耳を近づけた。



「そうか……ともかく、なにか――――」



そこまで言った時、フェイトは俺の耳へともっとその唇を近付けた。



「恭也、さん……」

「なんだ、フェイ――――」



そっと囁かれた言葉は――――俺の耳に響いた。
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  1. 2007/06/12(火) 20:07:44|
  2. 歌と共にあなたにとどけ、この想い!
  3. | トラックバック:0
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コメント

ちょっとした忠告みたいなもの

良くこのようなSSを見かけるのですが、商業曲の歌詞を無断で使用することは違法ですよ。

音楽や歌詞の批評等をする場合に文中に歌詞を掲載しWEB上で公開すると、その文章は魔龍さんの著作物となります。
そのときに他人の著作物を魔龍さんの著作物としてしまうことで著作権侵害が発生します。

JASRACの許可を得てからでないとヤバイです。
早々に削除するのが良いのでは?
  1. 2007/06/13(水) 03:04:02 |
  2. URL |
  3. ・・・ #C9/gA75Q
  4. [ 編集]

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魔龍 銀

Author:魔龍 銀
とりあえずいつもボコられている。
けどすぐに復活する、流れのSS作家(笑)
カードゲームとか大好き。
同じ名前の主人公が居るけど作者とは別人。

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