始まりという名の終わり

魔龍 銀が同名だけど同じ名前の主人公を困らせるサイト…の、はず? 最近は恭也を困らせてるなぁ……(ちょっw

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東方聖騎伝~Paladin in the Phantasmagoria~ 第零話

導入部分なので短いです。
・・・・今流行の幻想入りモノですけど、他の幻想入りとはリンクしていません。
普通の幻想入りものです。
FFディシディアと東方のクロスオーバーSSです。
・・・・す、すいません。 他の連載はお待ちください。orz
「繋いでみせる――――みんなに貰った強さを」



帰って行く、還って行く。

選ばれし10人の戦士達は、自らの居るべき世界へと還って行く――――

全てを混沌へと返す存在、闇の神・カオスを打倒した戦士達は還って行く――――

そう、なぜなら彼等はその為に今まで戦ってきたのだから。

別れは寂しい。 けれども、彼らの思いと記憶は彼らの中に残る、だから、彼等は別れていてもそれでもその思いは通じ合っていると信じていた。

さあ、世界へと――――



「いいえ」



――――彼等が還って行く中、虚空より一人の少女が現れた。

全体的に紫色の服を身に纏ったその少女は、金色の髪をゆるゆると弄りながら笑みを深める。



「異世界の最強の力を秘めた戦士達――――ふふ、ただの外の世界の人間よりもよっぽど面白そうね」



彼女の目に留まったのは、一人の戦士だった。

何よりも、彼女はその男の内なる相反する光と闇がひどく気になっていた。



「光と闇の境界を越えられる力――――中々面白いじゃない」



彼女が目をつけたのは、銀の髪を持つ美しい青年だった。

端正な顔立ち持つ青年は、今まさに消えようとしていた。

――――彼らを纏め上げていた神・コスモスが残した力が消え元の世界へと還ろうとしているのだ。



「――――ふふっ」



少女は笑みを浮かべると、静かに手をかざした。

そして、青年が虚空へと消えた瞬間――――彼の纏っていた光が何かに吸収されていった――――



「いってらっしゃい、セシル=ハーヴィ。 そして――――」



いつの間にその手に取っていたのか、彼女は自らの持つ扇子で口元を隠し、上品な笑みを浮かべた。

誰をも惑わすであろう、その蟲惑的な笑みを浮かべた。

そして、その唇から優しく、そしてどこか楽しげに彼女は言葉を放った。



「ようこそ、夢と現の境界世界‘幻想郷’へ――――」



そして、一陣の風が吹き、その風が途切れる頃には少女――――八雲紫はその場から消えていた。
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  1. 2009/02/22(日) 01:50:12|
  2. 東方聖騎伝~Paladin in the Phantasmagoria~
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2
<<東方聖騎伝~Paladin in the Phantasmagoria~ 第一話 | ホーム | 久しぶりなのですが・・・>>

コメント

返信です。

どうも、魔龍です。

>復活を待っておりました。
ありがとうございます! そう言っていただけると、本当にありがたいです!

>そしてギアス関連かと思いきや、DISSIDIAと幻想郷のクロスですか……東方は未プレイですが、DISSIDIAはプレイ中の身ですので、続きを楽しみにしております。
あ、あはは…ギアス関連も書いたんですけど、途中でちょっと…ですが、今回上げていたので出来れば、そちらも読んでいただけるとありがたいです、癖は強いんですけど(苦笑
東方は、幻想入り動画を見ていたら自分もやりたくなりました、そして、どうせやるのなら、私の中で一番のヒーローであるセシル=ハーヴィにしようとおもいました。
最近だと、DISSIDIAのおかげでセシルの技も増えましたしw
って言うか、対CPUでのダークフレイムとかマジ鬼畜です(--;;;
ちなみに、東方は最近めっきり有名になった同人シューティングです、あの作品の雰囲気を損なえずに書けるのだろうか……?

>あと、光と闇の狭間の続きを心待ちにしておりますw それでは。
はい、がんばります。

それではー
  1. 2009/02/24(火) 11:16:16 |
  2. URL |
  3. 魔龍 銀 #XUMGBeQY
  4. [ 編集]

復活おめでとうございます

PC環境が整われたようですね。復活を待っておりました。
そしてギアス関連かと思いきや、DISSIDIAと幻想郷のクロスですか……東方は未プレイですが、DISSIDIAはプレイ中の身ですので、続きを楽しみにしております。

あと、光と闇の狭間の続きを心待ちにしておりますw それでは。
  1. 2009/02/24(火) 02:16:59 |
  2. URL |
  3. チャンネルTN #mQop/nM.
  4. [ 編集]

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魔龍 銀

Author:魔龍 銀
とりあえずいつもボコられている。
けどすぐに復活する、流れのSS作家(笑)
カードゲームとか大好き。
同じ名前の主人公が居るけど作者とは別人。

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